でも好きだな>このノリ
東京国際映画祭の上映作品です。
半休とって観てきました(汗)。
シャー・ルク・カーンが演じる
カビール・カーン監督が、
生まれも育ちもバラバラな
女子ホッケーチームをまとめあげ、
ワールドカップ優勝に導く
……という単純明快スポ根ドラマ。
でも、泣いた〜。笑った〜。
インド映画名物のダンスシーンはありませんが
そのかわり試合のシーンが痛快で楽しめます。
いろんな国のチームが出てきて、
ある意味ダンスシーンより豪華なんじゃないか?
決勝戦前夜のパーティで
インド・チームの女の子たちが
サリーで登場するシーンは
おおっ! って息を飲みました。
今まで男子並みに暴れたり怒鳴ったりしてたのに
うってかわってみんな美しい〜
練習を重ねて、試合を勝ち進み
精神的に成長していった彼女たちの
その成長ぶりが外見にも現れてる!?
白地にオレンジと緑のボーダーという
インド国旗配色のサリー自体も
品が良くてステキでした。
国旗モチーフの民族衣装なんて
日本(日の丸の振り袖とか・苦笑)では
「危ない人」になってしまいますよね。
「愛国心」をためらいなく表現でき、
先入観なく受け入れられるのは
ちょっとうらやましいことかもしれません。
さて、インド各地から集められた選手役の女のコたち。
実際に各州でオーディションを行い
その土地の人っぽさ、リアリティを追求した
配役なんだそうです。
ウエスト・ベンガル州(バングラデシュに隣接)出身の
アリヤ役は、顔立ちも雰囲気も
バングラデシュ出身の友人とそっくり!
ああ、あのあたりってこういう顔なのね……
と妙に納得しました。
インド北東部(ビルマとの国境近く)の
マニプール州出身のモリーや
ミゾラム州出身のメリーは
もう中国人のような顔立ちで比較的色白!
日本人からみると親しみのもてる顔なんですが
ほかのクッキリ・ハッキリ系の女のコたちのなかで
明らかに地味で大人しそうな印象です。
う〜ん、あらためてインドの地図を
じっくりと見てしまいました。
「女性は料理と掃除のためにできている」から始まって
「使用人階級なのに」とか
「タミルもテルグも同じだろ?」とか
インドにあるいろんな偏見も盛り込まれてて
いろんな意味で「Chak De(がんばれ)」と
登場人物やチーム、そしてインドを
応援したくなる作品でした。
148分(2時間半弱)とインド映画にしては
比較的短め(笑)だし、ストーリーも単純なので
英語字幕のDVDでも充分楽しめると思います。
観ていない人はぜひ!
来日中の監督への
質疑応答コーナーも
ありました。
感動を伝えたくて
ロビーでカタコトのヒンディー語で
話しかけてみたけど通じたかな〜???
◆CHAK DE INDIA | Official Website
サントラが聴けたり
スクリーンセーバーや
壁紙のダウンロードが
できます。
曲だけでも聴いてみて




いらっしゃいませ&コメントありがとうございます。
インドの方がこのブロクを読んでくださっているなんて
感激です。しかも日本語がお上手ですね!
そしてご指摘ありがとうございます。
偏見や先入観に負けるな!
といった感想を書いたくせに
「インド映画は長い」という先入観を
持ってたんですね>私。
本当に失礼しました。
これからも、ときどきコメントいただけると
うれしいです。
あ、そうそう。やや早いですが
Happy Diwali!
※コメント重複していたので1つ削除しますね。